多肉植物との出会いと初の寄せ植え。緑のテラス日記3日目

 

植物好きは一度は多肉植物の門を叩くという言葉がある。多分ある。

その言葉通り、僕もそのドアをノックした。そして、

いつの間にかドップリ足を踏み入れていた。仕方がない。

 

 

最初に出会ったのは、テトラゴナだった。

そのいかついフォルムに目を奪われた。

別名が「桃源郷」と聞いた時はさらに驚いた。

「南アフリカ出身」と聞いた時は「でしょうね」と納得した。

風通しの良い場所で、すくすく伸びている。

 

 

次に出会ったのが、熊童子だった。

くまさんの手足みたいな、可愛らしいフォルムにイチコロ。

しばらく室内だったけど、日当たり良いところに移したら、

先っぽが赤くなってきた。緑の方が好みは好み。

 

 

セダム。ウルトラマンみたいな名前だなと思った。

身というか肉がポロポロ落ちることはあるけど、

乾燥気味に育てるとグングン伸びる。

 

 

ホームセンターで見かけて一目惚れ。

名前も良い。福だるま

びょんびょん伸びて器が小さくなったので、

セダムと寄せ植えしてみることにした。

 

 

ちょっと不恰好だけど、引き続きグングン伸びてくれている。

いい子たち。

 

 

その間、人知れず成長していたテトラゴナの欠片。

これからの成長に期待。

 

 

さらに寄せ植えしたい衝動に駆られ、

駆け込んだコーナンで、素敵な多肉植物たちとの出会いを果たす。

ぐんぐん伸びよと願いを込めて、

丹精込めて寄せ植え。

 

 

可愛い軍団。

 

多肉植物って、

ふっくらしてるからか、

みんな優しく見えるよね。

彩りも豊かで、美しい。

だから、その扉は魅力的に映るし、

誰をも優しく受け入れてくれるから、

みんな大切にしたいって思うんだろうね。

 

これからもよろしくね。

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