インスタグラムにて「観葉植物図鑑」というハッシュタグをつけて呟いている。
忘れっぽいので、備忘録になるといいかなと思って始めてみた。
今日はそのまとめというわけではないけれど、
ここでも、うちのテラスにいるグリーンズたちを何名か紹介していきたいと思う。
なんたって可愛いからね。
contents
観葉植物図鑑
早速見ていこう。
ガジュマル
一人目は、ガジュマル。キジムナーという精霊が宿るとされる、育てやすい観葉植物。
精霊が宿っているなんて神秘的だ。でも、うまく育てないと呪われるらしい。怖い。
独特な形が人気の秘密。
冬の寒さとと夏の太陽による葉焼けに注意しながら育てている。
葉っぱの黄色い点々は、最初病気や虫かと思ったけど、仕様みたい。驚かせてくれたぜ。
最近新入りのパンダガジュマルが入ってきて焦っているという噂もある。
ゴムの木
まるで屋根みたいに綺麗に上の方が伸びていくゴムの木。
濃い強い緑も好き。
陽当たりの良い場所で、乾いたら水をたっぷりとあげている。
やっぱり寒さと強い日差しには注意だね。
カエルさんがいつも雨宿りさせてもらってます。ありがとうございます。
ヘデラ
愛情込めて「ツタ」と呼ばれているへデラさん。
中毒性を持っているらしいけど、食べないから大丈夫。
お家の中でもグングン育つ。日向に出しすぎないように育てている。
健気な感じが良い。
キングバンブー
100均で出会った王様の名を冠す竹。キングバンブー。
見るたびに、昔うちの実家の裏に竹林があったことを思い出す。
失ったものはもう二度と戻ってこない。
蚊香龍
うちの蚊除け番長。独特の匂いを放つ蚊香龍。
本名長め。ハームゼラニュームセンテッドローズ。魔法詠唱してみるみたいや。
一番嫌いな虫が蚊である僕にとって、最強の味方。
うちの中で蚊が見つかると怒られるのはこの子。理不尽。
ユーカリ
コアラといえば、ユーカリ。ユーカリといえばコアラ。
ホームセンターで思った以上に安く手に入った。
すくすく育つから、安心して見ていられる。葉っぱも可愛い。
背が高いから、風で倒れちゃって、肝を冷やしたことも。
鉢を大きく重いのにして解決。
みかん
うちのハムスターたちの遊び場。美味しそうな実がなる。みかん。
よく虫がつくから、日々日々格闘している。
最近殺虫剤に頼ろうかどうか思案中。
ちなみに、なっているみかんは酸っぱい。
オリーブ
奥の彼(彼女？)である。オリーブさん。名前から、見かけから全部好き。
テラスで植物を育てようと思ってから、すぐに「絶対一緒に暮らしたい」と思った。
すぐモサモサするので、よく切る。たまに虫がつくので、吹っ飛ばす。
守ってあげる。
名前不明
植物アプリで調べても毎回違う名前が出てくるから名前不詳。
あだ名で呼んでいる。モサモサ育つ。
オリーブを除いた鉢だと一番重い。移動に一苦労。一度腰をやられた。
ボトルツリー
愛らしいフォルムで日々僕らを魅了するボトルツリー。
本当の名は、ブラキキトンルペストリス。
だからやっぱりボトルツリー。
ハッピーイエロー
ハッピーイエロー。シェフレラの仲間。
もう見た目も名前もハッピー。名前に引く線も黄色に変えざるを得ない。
いつも元気もらってる。
うちのテラスの守り神キミドリ(写真左)も一番のお気に入りみたい。
ポトス
ポトス。なんて可愛らしい響きなんでしょう。ポトス。
きっと擬人化したら、温厚で少し抜けてて優しい子なんだろうなぁ。
育てやすいのも魅力的。でも、慣れないうちに外に出したら葉焼けしてしまった。
ごめんね。もうないようにするからね。
ローズマリー
良い匂いの可愛い子。ローズマリーさん。
順調に育っててくれたけど、あるとき葉焼けかと思ったら、虫がついてて全部取った。
油断していた。だけど構わず伸び伸び育つ、その強さも素敵。
横からも見てあげて。
モナリザ
ダヴィンチも見たら喜ぶであろう、エスキナンサス・モナリザ。
え？なんでダヴィンチが喜ぶかって？
絵スキナンダスに、モナリザ。つまりこれってダヴィンチのことでしょ。
うむ。くだらない駄洒落を書いてしまったことに後悔しております。
ツリージャーマンダー
白っぽい感じに惹かれて購入。ツリージャーマンダーという強めの名前でびっくり。
寄せ植えしようかと思ったけど、なんだか可愛らしくて単体で植えてみた。
どうなっていくのか楽しみ。シソ科で香りもあるよ。
クラウシアナ・ミニべル・オリヅルラン
一番左がクラウシアナ。湿った環境を好む。
真ん中はミニベル。多肉植物。先端のピンクが可愛い。
一番右はオリヅルラン。空気清浄能力を持つ。
みんな違って、みんないい。
パンダガジュマル
永遠の新入り感を持つパンダガジュマル。
ガジュマル先輩に目をつけられている設定。
ソルソファームで購入した。
陽が当たりすぎないように注意しながら育てている。
横から見ても可愛い。
ヒボたん
柱サボテンを台木とした斑入りのサボテン。
サボテンなので、水は控えめに。
サボテン沼にはハマらないぞと思っていたのだが、
オレンジ色が可愛くてつい手に取ってしまった。正解だった。
アロマティカス
始まりの一人。アロマティカス。
なんのこっちゃという方は是非この記事を読んでほしい。
まとめにも満たないもの
さぁ、いかがだっただろうか。
まだまだあるけど、一旦このぐらいからスタート。
ちょっとずつ増やしていきたいと思う。
ライフワークというやつだ。
薄々気づいてはいたけど、
途中から、図鑑でもなんでもなくなってしまった。
まぁ、いいか。
今回は、大事な家族の紹介ということで。
